ふたご1

「少しマイルド風味の「カツオのなで」好評発売中!」


ふたご2

「料理はもっと徹底して行なうべきだと思います。」


ふたご1
「メルシャンがワインの栓についてのサイトを立ち上げたそうです。」

ふたご2

「なんですかそれは。」


ふたご1

「ワインの口をコルクでなくてスクリューキャップでしめることのよさを訴えるサイトです。」


ふたご2
「ワインといえばコルクなんですがねえ。」

ふたご1

「そうですね、今までワインの口をコルクでふさぐのは、外の酸素を取り入れることによって熟成をすすませるためだとされていたんですが、メルシャンはそれほどの効果は無いと否定しているのだそうです。」


ふたご2

「そうなのですか。」


ふたご1

「そういえばローマ時代にはワインは鉛のコップで飲むこととされていました。鉛のコップで飲むと味がまろやかになるとされていて。」


ふたご2
「体にものすごく悪そうですが。」
ふたご1

「実際ローマ人の寿命が縮んだことについては鉛中毒が原因であるという説もあります。」


ふたご2
「悪いのか。」

ふたご1

「世の中には意外と思い込みで、特に根拠がなくいいものだとされていることは多いですから、コルクもその類である可能性はあります。」


ふたご2
「そうなんですか。」

ふたご1
「たとえば学生服のそでのボタンです。」

ふたご2
「ありますね。」

ふたご1

「あんなものをつけていても、実際にはいいことなど何もありませんよ。」


ふたご2

「まあたしかにそうかもしれませんが。」


ふたご1

「あれが腕のツボを押して、血行がよくなり、悪かった成績もみるみるうちに上がって今ではモテモテですといった効果は無いんですよ?」


ふたご2

「あるとも思ってませんよそんな効果。」


ふたご1

「橋もそうです。」


ふたご2
「橋?」

ふたご1

「昔の橋は欄干の柱の上にギボシというのがあるでしょう。」


ふたご2
「タマネギみたいなのですね。」

ふたご1

「あれは橋の上に飛び乗った牛若丸が、ギボシの先のとがった部分で足の裏のツボを刺激し、体力も増量、家来も増えて、みるみるうちに平家を討伐できるという効果なんて無いんですよ?」


ふたご2

「なおさらあると思ってませんよ。」


ふたご1

「鬼だって頭の上の角でツボが刺激されて、消費者の消費志向が上昇し、企業の設備投資も増加し、輸出が前年度比12%増額し、3ヶ月連続で政府の景気判断が上昇するということが無いんですよ?」


ふたご2
「なんでもツボ信仰を持っているなんて思わないでください。」

ふたご1

「民主党の観光政策推進調査会が、『有出席休暇制度』創設などの観光政策案をまとめたそうです。」


ふたご2

「なんですかそれは。」


ふたご1

「子供が家族旅行で学校を休んでも、年間10日程度なら欠席扱いではなく、内申書にも影響させないというものです。」


ふたご2

「なるほどそれは旅行がしやすくなりますね。」


ふたご1

「実際には親御さんも休まねばならないとは思いますが、まあ有給休暇はとりやすくなるのではないでしょうか。」


ふたご2
「まあどうでしょうか。」

ふたご1
「しかし観光産業のひとつとして子供に着眼したのはよいと思います。親というのはどんなに行く気が無くても子供のテンション次第で行きたくもない遊園地や、行きたくもないプールや、行きたくもない東京都庭園美術館などに行かされてしまうものですからね。」

ふたご2

「えらく渋い子供ですね。」


ふたご1

「ですから旅行業界はもっと子供に着目するべきだと思います。」


ふたご2

「どんな方法がありますか。」


ふたご1

「子供が大好きなものを利用するのです。」


ふたご2

「ポケモンジェットとかですか。」


ふたご1
「遊戯王カードやムシキングカードやポケモンカードやオシャレ魔女ラブandベリーオシャレまほうカードなどです。」

ふたご2
「カードが多いですね。」

ふたご1

「このカードを利用して子供達を否応なく旅に出させるのです。」


ふたご2

「否応なく?」


ふたご1
「このカードをほんのちょっと大きくしますと。」

ふたご2

「大きく?」


ふたご1
「カードの模様を確認するのにも、東京〜弘前間を往復するぐらいの旅をしなくてはならないというわけです。」

ふたご2
「二枚で日本列島分ぐらいになりますが。」

8月4日、乗車券という名のカードも。

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